「おっぱい」って単語は言葉の黄金比満たしていると思う
1個前の記事で、すごく真面目なことを書いといて、その次の記事がこれですよ。(笑)
黄金比、という言葉を知っていますか?
黄金比とは 黄金比とは、近似値1:1.618、約5:8の安定的で美しい比率とされる貴金属比の一つです。 古代ギリシア以来「神の比」とも呼ばれ、別名は、中末比(ちゅうまつひ)や外中比(がいちゅうひ)です。
黄金比とは、人間が最も美しいと感じる比率のことです。
言葉の黄金比なんてものはないんですけど、どうでしよう?一度考えてみてください。
「おっぱい」って言葉…、
なんか美しくないですか?
最初にこの名前をつけた人は、本当にエライ!いやエロい!
この言葉のもつ音!「お」で始まり、「っ」で跳ねる、そして「ぱ」の破裂音。半濁点の音というのがまた素晴らしいですね。最後の「い」も優しく言葉を包み込んでいます。
エロさを超えた美がそこにはあるように思います。
「……。」読者の絶句が目に見えます。
僕が言いたいのは、「おっぱい」という音以上におっぱいにフィットするものはないのではないかということです。
だって考えてみてください。おっぱいがもし、「おだんご」という名前だったら、なんかちがうな…ってなりません?
どちらも柔らかく丸いシルエットですが、「おだんご」には、エロスが足りません。個人的には濁音がそもそもダメかなって。
ほかにも考えてみてください。
「あっぱい」でも「いっぱい」でも、「うっぱい」でもだめなんです。
かといって、「おっばい」もちがいます。
「おっぱい」
完璧すぎる…。これぞまさに言葉の黄金比!!この音と実際のものとの調和はまさに奇跡としか言えません。
これ以上フィットする言葉はないようにすら思います。
共感を得ようとは思ってませんよ。ええ。
でもきっと共感者がいるはずだと信じています。