静止画が動き出す?「Mug Life」が流行の兆し!すごすぎおもしろすぎ!
ども、あらきんです。
またまた、おもしろいアプリがツイッターで話題になっています。
写真にうつる「顔の表情」を、3Dで自由に変えられるアプリ「Mug Life」
— アプリマーケティング研究所 (@appmarkelabo) 2018年1月2日
野口英世を爆笑させたり、てへぺろさせたり、お雛様キレさせたり出来る😂
顔写真だけではなく、人形や銅像やイラストも認識してくれる。
顔写真があれば、あとから表情さえ自由に加工できる時代に。https://t.co/9Ufx7eb7XM pic.twitter.com/twe6aPmDQk
おお…
ぬるぬる動いておる・・・。
そのアプリの名は「Mug Life」
上で紹介したアプリはMug Lifeというアプリで、リリースされてまだ3か月弱なのですがそのインパクトからツイッターなどでじわじわと話題になっています。
先ほどのツイートに載せられていた動画を見ると、実際の人物の写真だけでなく、イラストや人形などでも顔認証されるようです。
イラストや人形に関してはどれだけ人間っぽい顔をしているかが肝心なようで、ワンピースのルフィの顔は顔認識してくれませんでした。ルフィの動く顔が見たいのであれば、アニメを見ましょう。はい。
リアルな顔立ちが肝心?
実際に使ってみた
インストールしたらわかると思うんですけど、中身全部英語です。なので、英語アレルギーの人にはとっつきにくいかもしれませんが、使い方はいたってシンプル。
初回のみアプリの簡単な説明があります。「Next」をタップ。
Facebookとの連携をさせるか、それともゲストユーザーとして使うかの選択がありますが、ゲストとしてログインしてもらってOKです。Facebookを連携させると他の端末でも同じアカウントを使うことができたり、SNSでシェアしやすいなどのメリットはあるみたいですが、それ以外の機能は違いはなさそうです。(確認できてないだけ。)
次の画像は通知をONにするかOFFにするかの選択です。(上がON、下がOFF)
この後はチュートリアルが始まるので、指示された通りにタップしていってください。
画像加工のやり方
撮影or写真の選択をすると、画像の編集の画面になるため下の枠から顔のエフェクトを選択する。
保存のときは右上のここをタップ。
「Camera Roll」→「Video Loop」で動画が保存されます。GIF形式にも対応しているようです。
僕が作ったのはこちら。
基本の諭吉さん
— あらきん@はてなブロガー (@moshi2fantasy) 2018年1月8日
ぬるぬる動きすぎて気持ち悪さすら感じる… pic.twitter.com/Hzhi98lJRU
スタバのマークも顔認識される! pic.twitter.com/vpZWAJrkbZ
— あらきん@はてなブロガー (@moshi2fantasy) 2018年1月8日
おもしろ~~~い
このアプリを使えば、本来は動くはずのない肖像画も動く・・・?
これは、まさにハリーポッターの世界!!
肖像画といえば、ベートーベン。
勘違いされないように、一応言っておきますが、これのもとの画像は静止画です。Google検索で「ベートーベン」と検索したときに最初に表示された画像をパソコン越しに撮影しました。パソコンで表示した画像でもしっかり動いてくれます。
表情の変化が自然すぎてめちゃくちゃおもしろいです。
無料でも十分楽しめるのですが、アプリ内課金(720円)で顔の動かし方を自由に変更させることができるらしいです。
(エフェクト選択時に「Create」を選択し、課金することで利用可能。)
ちょっと高くも感じますが、このおもしろさなら720円は安い??
まあ、なんにしても無料でも十分すぎるほど楽しめるこのアプリ。
ぜひ一度お試しください。