タイ旅行に行った友達からお土産にタイ米をもらったのでレビューしてみる
ども、あらきんです。
先日、タイのバンコクに旅行に行った友達にお土産をもらいました。
もうタイトルでネタバレしてしまっているのですが、タイのお土産と聞いて皆さんは何を想像しますか?
タイといえば…?
そう…、
…ゾウ。
はお土産には無理ですね、いろんな意味で。(つぶらな瞳)
もらったのはこちら、
(ででーん!)
あ、同じパッケージ…。同じお店で、適当に選んだ雰囲気が伝わってきますが、そこはもらった側として目をつぶらなくてはいけません。
右がタイ米です。
ごちゃごちゃいろいろ書かれていますが、タイ米です。
裏を見ると、
シェフ的なおばちゃんが腕を組んでいる写真とお土産なのに値札がはってありました。友人は値段を隠さないスタイルのようです。
100タイバーツ=約350円くらいです。
500gで350円なので、5㎏で3500円。結構いい値段しますね…。僕は普段お米を2000円/5kgくらいで買っているので、普段より高級なお米ということになります。
これは味に期待できそうな気がします。
しかし、買ってきてくれた友達いわく
「においが独特で食べられなかった」とのこと。
ええ、なんで買ってきたの…。
ちなみに、もう1個のお土産は、
ジャスミンティーです。蓋の部分にジャスミンの花が描かれています。おしゃれ~。こちらもおなじパッケージです。ということは…、
くるっ
やっぱり、ここにもいました。
この腕組みの写真、日本だとラーメン屋の店主くらいしかやってないやつです。
一体何者なんでしょうか、このおばちゃん。お米にもお茶にも精通してるマイスター的な?気になります。
タイ米を炊く!
では、さっそく炊いてみましょう。袋を開けます。
米粒が長ーーーーーい!
日本のお米と比較するとこんなかんじ。
細長いですね。そして、お米のにおいがしっかりとします。
炊飯器で炊きました。
炊飯器で炊くときは早炊きにする必要があるようです。
待つこと42分…
ピーー!ピーー!ピーー!(炊飯器の炊けた音)
炊けた!!
開けろおおおおおおおおお!!!!!!
うおおおおおおおおおお!!!!!
(ぶれがすごい)
見た目では伝わりにくいので写真は撮りませんでしたが、パラパラとしています。そしてやや硬め。水が少なすぎたかもしれません。
さて、なにと食べるのがいいかなあ…。
やっぱりカレーかなあ。タイなのでカレーを作ってみました。
(この画像のカレーが僕が作ったやつです。あんまりきれいじゃない…。)
あと、なんとも言えない味だったときも、カレーなら食べれるかなっていう保険も掛けました。ビビりなんです。
実際に食べてみましょう!
(ここからは写真はありません。悪しからず。)
さて、食べてみましょう。どきどきの一口目です。
ぱくっ。
う~ん…。
何がだめなのかわからないのですが、個人的にはそこまで好きではない味でした。
においはカレーでかなり薄まります。しかし、それでも口に入れるとしっかりとその風味は感じられます。(においを意識しすぎてるってのが大きいとは思うのですが。)
あとは、ちょっとパサパサ?
まあでも、これは単純に慣れや、好みの問題だと思います。もしくは今回のカレーには合わなかったのかもしれません。
タイのカレー買ってこようかな。
というのもタイは世界でも有数のコメ輸出国で、世界中でタイ米は食べられています。日本のお米とは違いが大きいのでそのギャップに驚きましたが、まだまだ残っているので食べ終わるまでにはベストな食べ方を見つけたいです。
食後はジャスミンティーを飲みました。
美味しかったです。
最後に、どうでもいい話なのですが、お土産が入っていた袋
の、ここ。
持ち手の穴が中央にないのが気になるのは神経質すぎますか?微妙に気になる。
そんな僕の血液型は、AB型です。
2017年の「ギャル流行語」いくつわかる?ついでに歴代のギャル流行語も復習
先日、2017年のギャル流行語大賞トップ10が発表されました。
僕は今年で23歳になったわけですが、ギャルと接する機会はもうすでにありません。悲しいです。そもそもギャルとはなんなのか気になったので検索すると、一番トップに表示された検索結果はアダルトな内容でした。
え、ギャルってそういうものなんですか?
ほほ~~…。(ボワンボワンボワン…)
・・・おっと、危ない危ない。ギャルの妄想が始まるところでした。
2017年のギャル流行語
これがその一覧です。
1位:マ?
2位:だいしてる
3位:スタ連
4位:過去1
5位:フロリダ
6位:そマ?
7位:ちな
8位:絶起
9位:メンブレ
10位:うぽつ
あーね、あーね。フロリダね。知ってる知ってる。ディズニーランドとか、ケネディ宇宙センターとか…。え?違う?
違います。ギャルはケネディとか知りませんし、ディズニーランドがフロリダにあることも知りません。(大偏見)
個人的には2位の「だいしてる」は「大便してる」にしか考えられないのですが、最近のギャルはそういった報告が定期的に行われているのでしょうか?
だとしたら、ギャルの検索結果の1位がアダルトだったのもなんとなく納得です。
さて、皆さんは何個くらい分かったでしょうか?その気になる意味はこちらです。
1位:マ? → マジ?
2位:だいしてる → 大好き+愛してる
3位:スタ連 → スタンプ連打
4位:過去1 → 過去一番
5位:フロリダ → お風呂行ってくるので離脱します。
6位:そマ? → それマジ?
7位:ちな → ちなみに
8位:絶起 → 絶望的な起床
9位:メンブレ → メンタルブレイク
10位:うぽつ → 「アップロードお疲れ様です」→「アップお疲れ」→「UP乙」→「UP otu」→「うぽつ」
いや、「マジ?」って2文字じゃん。略する意味…。
意味が分からない、なんで略すの? ……などの意見が出るのは当然ですよね。しかし、このワードが本当にギャルの間で流行ったのでしょうか?
え、てか誰がこの流行語大賞決めてるんだろう?その審査員ってギャル?
地味に謎のギャル流行語ですが、ツイッターで検索すると結構使われているので、流行っているのは流行っているのでしょう。
流行に乗れていない人のために復習3年分
ついでにのおまけ内容です。
復習用に載せておきますが、数年で死後になってしまうという若者言葉。今知ったところで完全に無駄なのですが、「ああ、こんなのもあったよな~」って思い出すのにつかってください。(笑)
こちらのサイトから引用します。
2016年
1位 | 沸いた | 嬉しかったり最高の気分で興奮状態にある時に使う言葉 |
2位 | よき | 良いという意味の言葉 |
3位 | らぶりつ | 主にTwitterで使う単語で、「"いいね"とリツイートをする」という言葉 |
4位 | リアタイ | リアルタイムの略 |
5位 | 最&高 | 最高と同じ意味の言葉 |
6位 | ソロ充 | 1人でも充実した生活を過ごしているという意味の言葉 |
7位 | やばたにえん | やばいという意味の言葉、派生系には「つらたにえん」などもある |
8位 | ありよりのあり | 完全にありとは言えないが、ありでもいいかな…という時に使う言葉 |
9位 | フッ軽 | フットワークが軽いの略語 |
10位 | きびつい | 厳しい+きついの2語を合体させた言葉 |
この中だと、「よき」と「らぶりつ」、「ありよりのあり」、「ふっ軽」を知っていました。4/10です。なかなかやばたにえんですね。
2015年
1位 | パリピ | パ-ティーピープルを略した言葉 |
2位 | ◯◯かよ | SNS投稿に対して、ツッコミを入れる言葉 |
3位 | リア友 | リアルな友達の略、「ネッ友」の対比言葉 |
4位 | 初見(しょけん) | ツイキャスで使用されキャス主の放送を初めて見たユーザーが使用する言葉 |
5位 | cp | SNSなどで、カップル(couple)の変化形として頻繁に使用された言葉 |
6位 | 鬼コ | 「鬼電」が変化した言葉として使用された、鬼コールの略語 |
7位 | レベチ | 「レベルが違う」が略された言葉 |
8位 | メンディー | 面倒くさいが変化した言葉 |
9位 | やーよ | GENKINGがメディアで発信したことで人気を集めた言葉 |
10位 | つ | 「都合のいい女」を略した言葉 |
「パリピ」はもう2年前だったのですね。
「cp」とか「つ」とか聞いたこともなかったんですけど、だれが使ってたんですか?
使用例:
「あのパリピcpの彼女さ~、つだよね~。」
「わかる~、初見だけど分かったわ。あれはレベチ。」
2014年
1位 | それな | 「そうだよね」などの相づち的意味合い |
2位 | いぇあ | 「OK」または、「いぇ~い!」を表現したいときに使われる |
3位 | ハッピー野郎 | 楽しい気持ちを指す言葉 |
4位 | あーね | 「あー、なるほどね」と納得した様子 |
5位 | おかわ | 「可愛い」に“お”がついたもの |
6位 | #(ハッシュタグ) | 今っぽさを出したい時、より気持ちを込めたいときなどに使われる |
7位 | おけ | 「オッケー!」の省略系 |
8位 | ノシ | 手を振っている様子を表した言葉 |
9位 | りょ | 「了解しました」の省略系 |
10位 | ワッショイ | 「盛り上がっていこうよ!」「楽しんでいこうよ!」という意味 |
ワッショイ?お祭りで使うやつやん。
ギャル流行語って…。なんていうか…。
変なの。
風邪を引きました。身体が痛いです。
どーも、あらきんです。
タイトル通りなのですが、風邪を引きました。
ゴホッゴホッゴホッ
中学と高校では皆勤賞を取るくらい健康で病気知らずな少年だったのですが、大学生になり、一人暮らしを始めてからは毎年のように高熱を出すようになりました。
大学一年生のときには、世間が「うふふ、あはは」と浮かれて過ごすクリスマスに40℃近い高熱を出し、1人で1日中寝て過ごしました。
この日は24時間中、20時間くらい眠って過ごしたので、気づいたらクリスマスは終わっていました。
「え?タイムスリップ?僕のクリスマスは?」
でもその一方で、1日で眠った時間の最高記録だっ!って1人で喜んだ(?)のを覚えています。のんきだ。
友達いない人かよ
みんなそれぞれのクリスマスを満喫してたからな~
まあ悲しい思い出です。(もともと暇だったんだけど。)
風邪をひくと身体が痛む
みなさんも経験あるでしょうか?風邪を引いたときの身体の節々の痛み。今も僕の身体は猛烈に痛いのですが、
…いや、猛烈は言いすぎました。地味に痛いってかんじです。弱い筋肉痛みたいなかんじ。頭痛とのダブルパンチが堪えます。
この痛み、なぜ起きるのか知っていますか?
僕は気になることがあるとすぐに調べてしまう癖があるので、サッとスマホを取り出し、「風邪 体の痛み」で検索しました。
その答えは簡単にヒット。Googleの打率は9割を超えてきてくれるので、安心です。よっ!世界一のバッター!安打製造機!
気になるその理由なんですが、ずばり痛みの理由は「安静に」しろという身体からのサインなのだといいます。
風邪をひくと体力が落ちます。しかし、風邪の菌と戦うためには体力が必要です。なので体は体力を温存させるために、
身体が痛む
↓
動きたくなくなる
このコンボで、病人の動きを抑えるのだと言います。賢いっ!
へえボタン連打したくなりますね。(懐かしい…。)
風邪を引いてもなお貪欲に気になったことを調べ、また知識を一つ増やすことができました。
ちなみに、僕はお酒を飲みすぎると筋肉痛になるのですが、それはアルコールの分解に体中のビタミンが使われているからで、筋肉が破壊されているらしいのです。筋肉痛ひとつでも、いろいろな原因がありそうですね~。
うすっぺらーい内容ですが、今日はここまでです。
安静にして風邪治すことに専念します。(ちなみに今日で連続更新50日目です。イエーイ!)
独断と偏見でコンビニおでんのキングを決める
突然ですが今日は朝からおでんの気分でした。そこまで寒くもない日だったのですが、気分は朝からおでんです。僕にとって朝からおでんを食べたいな、なんて思う日は珍しいものです。
よし、今日の晩御飯はおでんだ。
そう決まるのは自然な流れでした。
しかし、おでんと言っても自分で作るわけではありません。コンビニおでんが食べたいのです。
しかしここである問題が発生します。
僕の家の近所には、コンビニ界の3トップ、泣く子も黙るセブンイレブン、シマシマ制服のローソン、そしてファミリーマートの3つのコンビニがあります。
どこのコンビニがいいかなぁ・・・。
おでんと言えば、具材に地域性が出やすい食べ物の1つ。家庭ごとでも使う具材が異なることもあるといいます。そうなると当然味も異なるわけです。
対立し合うコンビニが同じ味のおでんを出しているはずがありません。朝からおでんの気分だった僕のおでん欲は、晩飯時にはものすごい高まりを見せていました。
一番おいしいおでんを食べたい・・・。
そんな僕の出した答えはこれです。
3つ買い!!
それぞれのお店でおでんを買ってきました。
そしておでんの神がささやきました。
「一番おいしいおでんを決めてくれ…。」と。
やるしかねえ!コンビニおでんの一番を決めることを決意しました。
しかし、おでんは具材がめちゃくちゃ多いです。常人なら、この具材を選ぶ段階でどれが一番なのか迷うかもしれません。
ですが僕は知っていました。おでんの王様は「大根」だと。
おでんで一番おいしい具材と言えば大根です。異論は認めません。
というわけで、今回は以上の3つのコンビニの大根を食べ比べ、コンビニおでんのキングオブキングを決定したいと思います。
いざ、実食!
ぱかっ。(おいしそ~~う)
セブンイレブン編
日本で一番店舗数の多い、コンビニ界の頂点に君臨しているセブンイレブン。そのおでんの味はいかほどか。
セブンイレブンの大根はこんな感じです。
しっかり味の染みていそうな見た目です。ファーストインプレッションはまずまずと言ったところでしょうか。
箸を軽く当ててみましょう。力を入れなくともスッと切れるほどの柔らかさ。しっかりと煮込まれていることが分かります。
しかし、評価はあくまでも味。食べてみなくてはわかりません。
パクッ。
!!!
「うまい!!」
思わず馬になって走り回ってしまうほどのおいしさです。(うまいだけに。)
一噛みであふれ出すおでんのだし。驚くほど柔らかい大根。ホロホロと口の中で崩れ溶けていくようです。なんで、こんなに味が染みているのか!?
秘密はその断面にあるようでした。よく見るとうっすらと十字の切れ込みが!
これが味染みの秘密なのでしょうか?隠れ包丁的な?
さすが天下のセブンイレブンと言ったところでしょうか。
ローソン編
続いて、ローソンです。
先ほどのセブンイレブンの大根に比べると、若干色が薄いですね。これは味があまり染みていない・・・?食べる前からセブンイレブンの衝撃を超えられないことがわかってがっかりです。
まあ食べますけど。
パクッ。
!!!
これは!?…うまい!!
味は確かにセブンイレブンほど濃くはない薄味ですが、大根本来の味がより強く感じる一品!優しい味です。
ローソンは近頃、健康志向のお菓子などが最近多く取り扱われていますが薄味なのはそういうことなのでしょうか?だしには化学調味料が一切使われていない、身体にも心にもやさしいですね。柔らかすぎず食べごたえもあります。
はあ、染みる味…。思わず母親の優しさを思い出してしまいます。
スッと涙がこぼれそうでしたが、こぼれませんでした。
ファミリーマート編
最後はファミリーマートです。おでんってセルフで取って、レジに持っていくことが多いじゃないですか?そしてそこには蓋がしてあります。
ファミリーマートでその蓋を開けたとき、衝撃が走りました。
\ #白いおでん !?新登場/
— ファミリーマート (@famima_now) 2017年11月28日
スープが白い【白湯つゆ塩ちゃんこおでん】はいかがですか♪じっくり炊き出した鶏白湯とポーク、和風だしを合わせたコクのあるスープにゴマの香りが食欲をそそります!スープと相性のいい具材も発売しちゃいますよ~♪https://t.co/Gj5dxeFr3C pic.twitter.com/z9KkcrlB2c
し、白い…!?
他の2つのコンビニのだしは黄金色に輝いていたのに対し、ファミリーマートのおでんは白く濁っているのです。
「え…?」
思わず僕は、蓋を閉めました。
「これおでんだよね?」
おでんで一瞬フリーズしたのは人生で初めてです。
味が未知数ですが、とりあえず買いました。こんなかんじです。
ダシに半身浴しているときの写真がこちらです。
(ちょっとよく見たら浴槽に見えなくもないですね。半身浴のたとえはぴったり?)
ダシ(スープ?)は白濁しています。
う~ん。パクッ。
!!!
これが!!白湯つゆ塩ちゃんこ味なのか!!!うまいっ!!
見た目はおでんに見えない部分も少なからずありますが、食べてみるとしっかりおでん。鶏の出汁が生きたスープはまろやかでコクがあります。
黄金のつゆのおでんとはまた違う味です。なるほど…。
ただ買う時に少し勇気がいりました。(笑)
まとめ
3つのコンビニのおでんを食べ比べたわけですが、やはり味は大きく異なっていました。ただ一つ確実に言えることは、どれもおいしい。
おでんっていいですねえ。
では、当初の目的通り、独断と偏見にまみれたコンビニおでんキングを審査委員長のあらきん氏に発表していただきます。
パチンッ!(指を鳴らす音)
(ドラムロール)
「栄えある、第1回コンビニおでんキングは・・・」
(ドラムロール)
ででんっ!!
「セブンイレブンです!おめでとうございます!」
ー 受賞の理由は何でしょう?
「ずばり、味の濃さですね。しっかりと味の染みた大根からあふれ出すダシがたまりませんでした。もうお口が歓喜の大洪水。」
ー受賞したセブンイレブンさんに一言
「セブンイレブン、いい気分?」
ー今のは何ですか?
「いえ、すみませんでした。」
ふざけてごめんなさい。おわり。
祝!Googleアドセンス承認!
ども、まだまだビギナーブロガーのあらきんです。
ブログを始めておよそ1ヵ月立った頃、そろそろ僕もGoogleアドセンスに手を出してもいいのではないかと考え、申請をしました。
それが11月15日。
この画面を約2週間見続けました。
全然3日じゃない!
そして今日、
申請してから2週間…
— あらきん@迷走ブロガー (@moshi2fantasy) 2017年11月29日
やっとアドセンス通りました! pic.twitter.com/54j3493w3r
長かった~~~~~~~…。
人によっては1ヵ月とかかかったりするみたいなので2週間はもしかしたら案外普通なのかもしれません。でも長かった。
その期間、全く音沙汰なしで、
「だめならだめと、早くひと思いに殺してくれ~」って思ってました。
じらしすぎです、Googleさん。
あまり役には立たないかもしれませんが、申請してから承認されるまで僕が気を付けたことなど記録がてら書いておきます。これから申し込もうと思っている人は参考にしてください。
注:本当にただの記録なので、アドセンス承認されているブロガーさんなどは見てもしょうがない内容で、「え、この人つまんな」ってなるかもしれないので、ここらへんで戻るボタン押すのが正解だと思います。
申請するまでにしたこと
はてなブログでは、proになり、独自ドメインを取得しないとアドセンスを申請することができません。
なので、proになり、独自ドメインの取得を行いました。
ここを使いました。詳しいことはここでは割愛します。
申請後、気を付けたこと
申請されるまではこうしたほうがいいなどといったいろいろな噂がありますが、その噂の真偽についてもお話しします。
プライバシーポリシー
プライバシーポリシーは必須だと申請後に知り、急いで作成。
貼る場所のベストポジションがわからなかったので、ブログのフッターにリンクを張りました。(一番下の左側にあると思います。)
これはないと通らないと思うので、申請する人は作成してください。テンプレ作ってくれている人がいて、それを使わせていただきました。
記事の文字数
大体1000~2000文字くらいでした。
500文字くらいでもいけたという話もあるので分かりませんが、1000文字くらいは書いたほうが良いという噂を聞いたことがあります。実際、コンテンツの充実度が高くなるので、それくらいあったほうがいいのかもしれません。
以上に少ない文字数でなければいいと思います。噂の真偽はわかりません。
記事に貼る画像
フリーの画像を主に使ってました。
画像自体あまり使わないほうが良いという噂がありますが、めちゃくちゃ使ってました。どんな記事でも最低1枚。多いときは10枚近く貼ったこともあったと思います。
なのでこの噂については微妙ですね。気にしなくてもいいかもしれません。
記事に貼るリンク
これもリンクはあまり貼らないほうがいいという噂があります。が、僕は2記事に1回くらいのペースで登場していたと思います。(もしかしたらもっと?)ちなみに、リンクというのは内部リンクではなく外部リンクです。
特に気にすることもなく、普通に貼り付けてましたけど、あまり関係なさそうです。
Amazonアソシエイトなど他のアフィリエイトサービス
AmazonとiTunesのアフィリエイトはすでに登録してあったのですが、単純に機会がなかったので、審査期間中に記事中には1回も登場させていません。
これについては貼らないほうがいいと勝手に僕が思ったので、貼り付けるような内容の記事でも実際に張り付けたかは微妙です。
記事数と更新頻度
申請時の記事数は37記事。その後も1日に最低1回の更新を続けていました。
少なすぎるとダメみたいですが、37記事はいけました。5記事で通った人もいるみたいなので、これは分からないですね。更新頻度は高いほうがいいと思います。わかんないですけど。
まあこんなとこでしょう。
簡単な記録です。こんなかんじで通りました。
女の人は何歳でも自称BBA?女の人のここがわからないよ。
男性脳と女性脳は異なるという話を聞いたことがあります。
男性脳の特徴は、「論理的思考」「直線的思考」「問題解決型」
女性脳の特微は、「共感的思考」「同時並列的思孝」「感情充足型」「新発想取込型」
なんて言われています。
はい、ストップ!!
今の文章、漢字の羅列だったので多くの人が読み飛ばしたでしょうが、女性脳の特徴で、
「特微」、「同時並列的思孝」
と2つの漢字間違いがあったことに気づいたでしょうか?
(きっと読み飛ばすと思っての遊び心です。)
脱線しました。話を戻します。
脳のつくりが違うのであれば、当然、考え方も異なるわけで、「なんでわかってくれないの?」「なんでそういう風に考えるの?」なんてことも起きるわけです。
僕は男なので、女の人に対して疑問を抱くときがあります。
そんな疑問を紹介しますので、男性は共感を。女性は「なんでそんな疑問もつの?」と首をかしげて、首の体操をしてください。
女性のここがわからないよ。その1
高校生くらいから、おばさんくらいまで、みんな自分のことをババアと言う。
私たちもうババアだから、若い人見るとつらいわ~
これみんな言ってません?
おばちゃんが言うのはわかります。そりゃわかる。
しかし、女子高生も言うんです。高3の女子が高1の女子を見たときにいうセリフランキング堂々の第1位です。(あらきん調べ)
「あ~、若いっていいなあ、私たちもあんな時代あったなあ」
…君らも十分若いでしょ。
これ、高校生くらいのちょっと大人になりたい背伸びっこ時代しか言わないセリフなのかなって思ってたんですけど、年とか関係なく、まあ~~よく聞くよく聞く。20代も30代も。女性は自分より若い人を見るとそのセリフが出るような仕組みになっているんですか?
(元からプログラムされているとか?)
美を追い求める女性だからこそ、若い人に対しての羨望としてその言葉に出てしまうのではないかと考えました。(たぶん見当違い、わかりません。)
女性のここがわからないよ。その2
なんでもかわいいって言う。
「かわいい」の定義とは?何でもかんでもかわいいと表現するのはどういうことなのか?
この化粧品かわいい
このパンケーキかわいい
この形かわいい
・・・?
男性ならおそらく共感してもらえることだと思います。「かわいい」ってなんなんだ!かわいいものを追求するあまり、考え方をこじらせちゃったのかな?とすら思ってしまいます。
■ 女性の言う「かわいい」に含まれる意味
「愛らしい」
「美しい」
「愛嬌がある」
「似合う」
「相応しい」
「小さい」
「幼い」
「微笑ましい」
「こじんまりしている」
「ブサイク」
「クセになる」
「食欲をそそる」
「もったいない」
同じようなこと言ってる記事がありました。含まれている意味、多すぎません?万能!でもたった4文字にいろいろ詰め込みすぎでしょ。
よく見たら、かわいいの意味なのに、「ブサイク」ってありますけど…
心の中では、かわいいって思ってないのに言うってこと?むしろかわいくないって思っているのに言うってこと?
こわ~~~~~
とりあえず便利な言葉だということは分かりました。
が、僕にとっては難しい言葉です。女性にとっては魔法の言葉?
女性のここがわからないよ。その3
みんな自分のことをやせているとは言わない。痩せたいって言う。
1個目の「若さ」と似たところがありますかね。でも歳とかなんかよりもっとみんな言っているイメージです。それこそ細い人から、そうでない人までみんな。
どう見ても痩せている女優さんとかでも平気で太ってるとか言うから、それがだめですよね。「え、じゃあ私まだまだじゃん、痩せてるとか言えない」って。
僕、常日頃から思っているんですけどね。
正直、ふくよかな体型のほうがよくないですか?
あ、僕の好みの話です。太ってはないけど、痩せすぎてもないくらいがちょうどいいんですけど、どうですかね?
だから、僕は痩せたい痩せたいって言う細身の女の人に対して、「やせるな!やめとけ!」って思ってます。あ、太るのはちがいますよ?
まあ、いろいろ書きましたが、どれにも女心が隠れているんでしょうね。
僕には女心は難しかったようです。
勉強します。
筋肉を盛るアプリがすごい?これぞまさに筋肉版snow【試してみた】
ども、あらきんです。
こんなアプリを見つけました。
まあ、詳しくはリンク先を見ていただければわかるのですが、筋肉を盛ることのできる写真加工アプリです。
筋肉を盛る!!??
すごい時代が来たものです。
筋肉。それは男らしさの象徴。
男達は筋肉のついた引き締まった体にカッコよさを感じ、日々、筋トレをし、プロテインを飲み、筋トレをし、プロテインを飲んでいるのです。
男性諸君、筋トレしてますか?
僕は…、
…してません。筋トレは嫌いです。筋肉痛が嫌なんです。
だからいつまで経ってもひょろひょろで…。
がっしりとした男らしい身体<<筋肉痛のつらさ
我ながら情けない理由です。
しかし、このアプリがあれば僕みたいなひょろひょろ男も写真では思いっきり見栄を張ることができる!!
しかも季節はもうすぐ冬!異性に身体を見られるようなイベント、海、プールはない!
今なら見栄を張った写真を撮って、
「俺、脱いだらすごいんだぜ?ほら?(写真見せる)」
これ言えます。
言う相手いない人は、お母さんにでも言ってください。お赤飯を炊いてくれるかもしれません。
まあ前置きはそれくらいにして、実際どんな感じになるのか使ってみます。
僕の体はもともとはこんなかんじです。
のぺーっとしています。(お見苦しい写真をどうもすみません)
腹筋に線も入っていません。ぴたーんって感じですね。かろうじて太ってはないです。
この写真を加工していきます。
まずは、好きな筋肉を選びます。ゴリゴリのやつばかりです。
選んだら、その筋肉を重ねます。
これを、こう、サイズ感を合わせると。
なんと一瞬で腹筋がバキバキに!
夢のシックスパックが簡単に手に入りました。
もうすでに僕の体ではなくなっていますが、すごいです。盛るというかなんというか…。こんな感じでほかの部分も加工します。
(あとは完成までの様子を、イメージでお楽しみください。)
ここをこうして…、
ここはこうだな…。
あ、こっちのほうがいいかもしれない。
~10分後~
筋肉と対話し、完成したのがこちら。
RIZ〇P風にアレンジしました。
(before)
ブーツッブーツッ、ブーツッブーツッ、ブーツッブーツッ、ブーツッブーツッ …
(なんか横に伸びた)
(after)
♪テレーーッテッテッテレーテッテッテッテレーッテッテッテレー
MATTYO(マッチョ)!!
すごい!ちょっと作った感あるのは否めないけど、結構すごくないですか?
細かいところは、ちょっとぼかしてごまかしました。
2メートルくらい離れたところから見たら、完璧にマッチョの人です。
筋トレをすることなくカッコいい身体の写真を手にすることができましたね。
ほかにも、タトゥー入れたり、ひげを生やしたりさせることができて、おもしろいです。
ただ残念ながら、3日間だけ無料ですべての機能が使えますが、それ以降は月額580円がかかります。まあ580円で筋肉を盛ることができるのであれば安い?
そこは人それぞれかもしれません。
僕みたいな筋トレは嫌いだという人で、せめて写真だけでもカッコつけたいっていう見栄っ張り男にはもってこいかもしれませんね。(毒)
まあ、僕はこの機能に580円は払えないですけど。
でも1回だけのネタにはもってこいですね。そんなアプリの紹介でした。
合わせて読みたい
カッコつけのベクトルがぶっ飛んでいた幼稚園児時代のエピソード
鳥が生まれながらにして、空に憧れるのと同じように、
馬が生まれながらにして、速く走ることに憧れるのと同じように、
男は生まれながらにして、"カッコよさ"というものに憧れるものです。
そう、男はカッコよく見られたい生き物なのです。
カッコよく見られたいっ!!
男はみんなこのような願望をひそかに抱いているのです。
カッコつけている男とかひくわー
顔の化粧落としてから言えやい!
まあ、女の子のかわいく見られたいのと同じ感覚ですかね。
男なら誰しもカッコつけようとしたことはあるのではないでしょうか?そして、それは時には失敗するものです。僕にもそんなエピソードがあります。
カッコつけようとして失敗した話
あれは僕がまだ幼稚園児だった頃の話です。
当時、僕は仲の良い女の子の友達がいて、その子と2人で遊んでいたときのことでした。僕らは仲良くダンゴムシを探して遊んでいました。
すると突然、年上の男の子3人が近づいてきて、僕らに絡んできたのです。
少年たち「やーい!やーい!」
幼いながらに僕は思いました。
「こいつらは危険だ!〇〇ちゃんから引き離さなければ!」
気持ちは勇敢ですね。かっこいいところを見せようと思ったのです。少年たちを撃退するために、僕は彼らに自分(僕)がやばい奴だと思わせれば逃げていくと考えました。
そしてなにを思ったのか、僕は落ち葉を握りしめ、
その少年たちのほうを向いて立ち上がり、
見せつけるように、かつ勢いをつけて、
落ち葉を食べました。
「落ち葉を食べました。」
(写真はイメージです)
それが子供の小さな頭でひねり出した答えでした。あ、前世の話じゃないですよ?前世、虫だったとかそういう話じゃないです。
意味わからなくないですか?正直自分でも意味が分からないです。
カッコつけようとして、落ち葉食べるんですよ?発想、ぶっ飛んでます。でも結果的に、その少年たちは気味悪がって走って逃げていったのです。
「うわあぁぁぁぁ!!」って。
勝ったって思いましたよ。見るからに年上の少年たちを、か弱い女の子から守ることができたのです。僕はすがすがしい気持ちで、女の子のほうを振り返りました。
めっちゃ真顔でした。一番驚いたのは彼女でしょう。引いてたかもしれませんが、わかりません。わかりませんけど、たぶん引いてました。わかりませんけどね?
変なやつと思われるのが嫌で、幼い僕はその顔を見ながら当たり前のように、もう一枚落ち葉を食べました。
「…〇〇ちゃんも食べる??」
「食べない。」
落ち葉の舞うこの季節、幼稚園の頃から毎年この思い出がよみがえります。
少年たちには勝ち、女の子には負けました。でも、少年たちは3人だったので、3-1で総合的には僕の勝ちということで…。(気持ち的には大敗ですが。)
まあ今となっては、恥ずかしい笑い話です。
余談ですが、落ち葉はそのころから僕の好物になりました。(嘘です)
おわり。
肉まんに何つける?九州の定番は「酢醤油」!
ども、あらきんです。
寒くなると食べたくなるのが肉まんですよね。冬といえば肉まん!というくらいに冬の風物詩となっています。100円程度で買えるのも魅力です。
買ってすぐ外で、ぱかっと割ると、湯気ぶわ~って。特に寒い季節にはCMで使えそうなくらい湯気が出るから、もうそれだけでおいしそうですよね。最高!
…え?肉まん、割らないって?そのままかぶりつくって?
いやいや、酢醤油かけるでしょ?割ってその断面にかけるでしょ?え?かけない?
九州の肉まんには酢醤油が定番
これは大阪に来てから知ったのですが、肉まんに酢醤油がつくのは当然のことだと思っていました。九州に住んでいたころは、酢醤油のない肉まんなんて考えられませんでした。これは誇張なしで、酢醤油を付けずに食べようとすら思ったことなかったです。
(餃子と餃子のタレの組み合わせのような感覚?)
~~~
大阪にきて1年目の冬のことでした。
肉まん1つください。
店員「はい、肉まん1つ」
あらきん「あ…、酢醤油もください!」
店員「え?酢醤油…?からしですか?」
・・・?からし?
大阪では、酢醤油=からしなのかな?
あらきん「…あ、はい。1つつけてください。」
からしはやっぱりからしでした。(笑)
でもそのとき、肉まんに酢醤油が当たり前だと思っていた僕の常識が崩れたのです。調べると、先ほど貼ったリンクにもあるように、肉まんに何をつけるのか?という調査では、「そのまま」が大多数を占めており、九州では「酢醤油」の勢力が優勢といったかんじでした。
関西は「からし」が一番多いみたいです。
今はしぶしぶそのままで食べていますが、酢醤油つけた肉まんが恋しいです…。
肉まんに酢醤油付くのって
— 留 美 (@BERRY_rumi_CK55) 2017年11月23日
九州だけってほんとですか pic.twitter.com/j296m0NK3r
九州の人からすると、肉まんに酢醤油がつかないのは驚き!
なぜなのか?
九州地方(特に九州北部・熊本県)では、コンビニで中華まんを購入すると、もれなく酢醤油のタレがついてくる。これは九州南部や他地方では見られない独特の習慣で、そもそもタレを用いない地域も多い。九州北部で酢醤油が付くのは、中国で黒酢を付ける習慣が、中華まんが伝わった当時の日本に黒酢が無かった為、酢醤油を使った事による。
中国では、肉まんに黒酢をつける習慣があるようで、その影響のようです。
なのでなにかしらつけようとした結果がこのようにローカル性を生んだのでしょうか?昔は東京でも酢醤油がついてきたなんて話もありますし、定着しなかっただけかもしれません。美味しいのに。
余談ですが、ミスドの肉まんにはタレついてきますよね?あれは全国どこでも?だとすれば、やっぱり肉まんに酢醤油はスタンダード??
読者数急増!ブログの反響が嬉しいのでお礼言わせてください
ども、悩める子羊系ブロガーのあらきんです。
この最初の挨拶、なんかいいやつないか毎回考えるんですけどなかなかいいフレーズが思いつかないんですよね~。名前にキャッチ―な肩書つけたほうが覚えられるかなーって思うんですけど。
~~~~
昨日、こんな記事を書きました。
ブログの伸び悩みを悩む記事なのですが、どうすればいいのかを自己分析する記事でした。大したことかけてないけど。
今までブログのようなものをやったことはなくて、始めてみてわかるその難しさ、奥の深さを感じる日々なのですが、そんな中でこのままではダメだなと感じて書きました。
そして昨日はブログを更新して寝て、今日の朝何気なくはてなブログのアプリを開くと…、
!!!!???
通知すごいことになってる!え、アクセス数やばいっ!!
軽い気持ちで書いたのですが、僕のブログにしては大きな反響がありました。
アクセス数(現時点で)前日の5倍!
読者数23人→48人!!!
わーーーーい!!!
(注:写真の男性は僕ではありません。フリー画像のモデルさんです。)
特にアクセス数増えてほしいと思っていただけに、今日だけだとしてもうれしいことこの上ないです。この数字だけで白飯3杯は食べられます。
アクセス数ほしいって言ったから、どこかのサンタさん的な人が1人でたくさんアクセスしてくれたのかもしれませんね。
でも読者数がこんなに増えるとは思ってもいなかったです。倍ですよ、倍! ブログを始めて43日で増えた読者数を、継続44日目の1日で同じだけの人数が読者になってくださるなんて…。
わーーーーーーい!!!
今日はいい日だ~。
とりあえず、この記事を読んでくださっている皆様と読者になってくださった皆様、本当にありがとうございます。1日に2回更新は珍しいのですが、とり急ぎお礼をと思いましてこの記事を書かせていただきました。
書いて反響があると本当に嬉しいんですね。投げたボールが返ってきた感覚?
頑張る活力!頑張れるっ!頑張ります!!
今回はビックリマーク(!)多めの記事になりましたね(笑)
人間は天性のマゾヒストだっていう話
ども、あらきんです。
僕は、人間は天性のマゾヒストではないかと思っているのですが、みなさんはどう思いますか?
マゾヒストというのは、
「〇〇は~、SかMで言ったらどっち~?」
っていう誰しもが一度はされたことのある謎の質問の、「M」のことです。「Masochist」の頭文字ですね。SかMとかどうでも良いような気がしますが、男女の関係では大事なこと…、なの、かな…?
小さい頃は、男でMなのは恥ずかしいことだと思って、SとかMとかよくわからなくても「S!」って言ってました。
友「SかMで言ったらどっ…」
あらきん「エスっ!!!」(食い気味に)
この質問、好物かよ。
ただ今回は、性的な意味でのマゾヒストではなく、食べ物の話です。え?食べ物?
人の味覚と脳の不思議
ちょっと真面目な話をします。
どうしても口に合わない食べ物ってだれにでもありますよね。トマトとか納豆とか、嫌いな人はごまんといます。僕は変わっているかもしれませんが、杏仁豆腐が苦手です。
でも子供の頃はもっと食べれないものありました。なすとかシイタケとか。皆さんもそういうものってありませんか?
「年をとるにつれて昔は嫌いだったものが食べられるようになった」「むしろ好きになった」と、好き嫌いをいつのまにか克服していたという話はよく耳にする話です。
子供頃嫌いな食べ物は大人になると?好きなるの不思議🙆
— スネーク子ヘビ🐍 (@092mariri_snake) 2017年11月19日
嫌いは本能的な防衛機能
なぜ「嫌い」な味が生まれるのでしょうか?
人が先天的に嫌う味として、酸味と苦味が挙げられます。酸味は腐敗、苦味は毒のシグナルなので、先天的には避ける味なのです。酸味や苦味がメインの野菜や刺激物を子どもが避けるのは、「これは食べちゃダメだ」と感じ取っているからなのでしょう。
しかし、ここからが脳のおもしろいところです。
人は学習する生き物なのです。嫌いな食べ物でも、それが危険なものではないと脳が理解すればいつの間にか食べれるようになるのです。 例えば苦い食べ物であれば、習慣的に食べ続けることによって、脳が「食べられるもの」と判断し、味覚が苦味を受け入れてくれるようになります。
でも積極的に食べていないのにいつの間にか食べられるようになるのはなぜなのか?
それは、苦手な成分をほかの食べ物を通して少しずつ食べていたからなのです。自分の好きな食べ物を通して、無意識に嫌いな食べ物を克服できるなんてっ!
人間は天性のマゾヒスト
マジメな話が続いたので、「あれ?マゾヒストの話はどこに行った?」なんて思ったかもしれませんが、安心してください。これからです。
辛味や苦味といった味は、本能的には危険な味なのです。
思い返してみてください。子供の頃のカレーはみんな甘口でしたよね?コーヒーは苦くて人が飲むものではないと思ったし、お父さんがおいしそうに飲んでいるビールはまずいと思ったはずです。(ペロッとするくらいの経験はみんなありますよね…?)
さらにさらに、子供にとって初めてのジェットコースターは恐怖しか感じない危険な乗り物でしょうし、お化け屋敷は入ってはいけなかったという後悔しか生まない場所かもしれません。
でも、成長するにつれて、怖さがやみつきになり、すごいジェットコースターがあると聞くと目を輝かせ、怖いはずのお化け屋敷には入ってみたくなります。
え、怖いんじゃなかったの?危険だと判断してたんじゃないの?
マゾなの?マゾヒストなの?
人間はおもしろいことに、体は拒絶するようなものでも、徐々に好きになっていくことがあるということです。これが僕が、人間は天性のマゾヒストだと考える理由です。嫌だったものが快感に変わっていくんですよ?
辛いもの?好き。
怖いもの?好き。
これは完全にMですよ。
これからは、「〇〇はSかMだったらどっち?」と聞かれたら、攻めたい気持ちがあっても、「Mです。」と答えてください。本当にMの人は食い気味に答えましょう。
男の人も恥ずかしがることはありません。人類みんなM。Mなおかげで今日もカレーは辛くておいしいし、コーヒーは苦くておいしいのです。M万歳!バンザーイ!!
ブログの方針って結局どうすればいいのか難しいよ・・・
こんにちは、迷えるブロガーあらきんです。
ブログを始めて1ヵ月半が経ちました。いいことですね。
しかし、しかしですよ、
やっぱり冷静にもう一度考えて、雑記ブログにもなりきれてないし、どういうブログにするか考え直さなきゃいけない気がする…
— あらきん@迷走ブロガー (@moshi2fantasy) 2017年11月20日
どうすればいいんだろう😞
また迷っています。悩んでいます。
理由はただ一つ。アクセス数の伸び悩みです。ちょっと前の記事で、悩んでも仕方ないからとにかく記事を更新するのみだ。なんて前向き発言したのですが、やはりアクセス数は気になるものです。
くっ、これが数字の魔力かっ!毎日、アクセス解析をチェックしてしまう・・・。指が引き寄せられる!クリックしてしまう!!!
ちなみに今の現状、いかほどかと申しますと、1日のアクセス数はおよそ30pv。
30…。いや、増えた!これでも増えたんです!
最初の頃は一桁とかざらだったし、この頃↓には最高20pvくらいって書いていたので、そう考えると増えてはいるんです。
でも言わせてください。
もっとほしい
・・・もう一回言わせてください。
もっとほしい!!
アクセス数ほしいよ~~。はてブほしいよ~~。
同じか、僕より運営期間の短いブログが、僕よりはるかに多いアクセス数を稼いでいるんです。これに関してはもう、「すげえ」の一言で片づけさせていただきます。はてブの数字たくさんの記事をみて嫉妬しています。キイィィィィ!
とはいっても、僕よりおもしろい記事を書いていて、かつ内容も充実しているんです。勝てない。(いや、勝とうとはしてるのですが。)
でも上には上がいるなあ。なんてレベルじゃないんです!下がいない、みんな上!一か月半やっていて、僕並みにアクセス数少ない人いないんじゃないかって思うくらい。
これで焦らずいるなんてできるでしょうか?いや、できません。
こうなったら、なにがだめなのか分析して対策するしかないでしょう。自己分析は大切です。正確にできるかは微妙ですが。
初心者ブロガーの方も失敗例として読んでおくと、同じ轍を踏まずに済むと思うので、参考にしてください。
自己分析編
なぜ人が他人のブログを見たいと思うのか?まずはこれをおさらいすることから始めます。
人がブログを見る理由には、大きく2つの理由があると思います。
- その人の書く記事がためになる。
- その人自身がおもしろく内容もおもしろい。
以上のことを踏まえて考えます。
ダメポイント①「記事のオリジナリティーが足りない」
まず、1つ目のダメポイントとしては、おもしろくためになる記事が書けていないという点。読みたいと思える内容にすることが圧倒的に大事なのにそれが足りていない。
読者の目線に立って、独りよがりな記事を書いても誰も見ないはずです。
また、オリジナリティーのない記事が多く、ほかのブログとの競争に負けてしまっています。
実際、アクセス数が多い記事は他のブログとのかぶりがないような記事になっており、そのオリジナリティーが記事を読んでもらうために必要なことなのだと考えます。
ダメポイント②「ブログの方針が不明」
僕のブログは現在、雑記ブログという体裁でやっているつもりです。…つもり。
僕がなんとなく気になったことを調べて記事を作っていることが多いです。気になったことをすぐ調べる性格なので、「あ、これ記事のネタになるかな」ってことはよくあるのですが、そうやって見つけたネタは弱い!アクセス数につながっていません。
また、あまりにも記事同士に一貫性がなく、「このブログはなにを書くブログなんだろう?」って思われても仕方がないようなブログになってしまっていると思います。
幸い、数打てば当たるわけで、検索流入は増えてはいるのですが、雀の涙です。読者増につながらないことの大きな原因になっているのではないでしょうか?
ダメポイント③「キャラが弱い」
雑記ブログのような一貫性の少ないブログでも、アクセス数や読者の多いブログを運営しているブロガーさんは、その人の性格が記事から伝わってくるのですが、僕の場合は皆無です。
圧倒的にキャラが弱い。
いや~、つまらない。どこにでもいる普通の人ですよ。他人と差別化ができていないので、完全に埋もれてしまいます。なにが推しポイントなのかきちんと方向性を立てる必要があります。
この際、秘密にしていた僕のことを勢いに任せて書きます。どこを推せば差別化できるのでしょうか?自分のことを書くなら、
- 23歳・男性
- 九州出身の大阪在住
- 実は大学生(4年生)
- 来年から大学院進学
- 趣味は映画館賞
- マジメな性格(だと思っている)
- 好きなものはお金
- 成功願望強め
身バレが怖いので今まで伏せていました。
おそらくこの中で、プッシュすべき項目は「大学生」であることだと思うのですが、それを表に出してブログを運営するのは嫌だったので隠していました。(むしろ社会人に見えるように書いていたつもりです)
「大学生」ブロガーっていっぱいいるし、世の中には社会人のほうが多いわけで、大学生の記事なんて読みたくないかなあって考えてました。
せめて「大学院生」ブログのほうが少なくて差別化しやすいのかなって思いますが、それは来年からです。キャラ…、少し考えます。
まとめ
結局、この3つしか考えきれませんでした。
①記事にオリジナリティーが足りない
②ブログの方針が不明
③キャラが弱い
細かいことなら、ブログのデザインとかSEO対策とかいろいろあるんでしょうが、僕の場合はそれ以前なのかなって思います。昨日の記事みたいにアクセス数狙いで下ネタに走って滑るくらいですからね…。
↑これです。しょうもないですが見てください。(笑)
なかなか簡単には変えるのは難しい問題ですが、考え直さなければどれだけ記事を更新しても意味ないですからね。ゴミだらけのブログにならないようにしなくては!
ほかのブロガーさんの記事もよく読むのですが、いいところ盗んで勉強してます。精進あるのみですね、頑張ります。
あとアドバイス大大大大募集です。意見聞かせてください。
「おっぱい」って単語は言葉の黄金比満たしていると思う
1個前の記事で、すごく真面目なことを書いといて、その次の記事がこれですよ。(笑)
黄金比、という言葉を知っていますか?
黄金比とは 黄金比とは、近似値1:1.618、約5:8の安定的で美しい比率とされる貴金属比の一つです。 古代ギリシア以来「神の比」とも呼ばれ、別名は、中末比(ちゅうまつひ)や外中比(がいちゅうひ)です。
黄金比とは、人間が最も美しいと感じる比率のことです。
言葉の黄金比なんてものはないんですけど、どうでしよう?一度考えてみてください。
「おっぱい」って言葉…、
なんか美しくないですか?
最初にこの名前をつけた人は、本当にエライ!いやエロい!
この言葉のもつ音!「お」で始まり、「っ」で跳ねる、そして「ぱ」の破裂音。半濁点の音というのがまた素晴らしいですね。最後の「い」も優しく言葉を包み込んでいます。
エロさを超えた美がそこにはあるように思います。
「……。」読者の絶句が目に見えます。
僕が言いたいのは、「おっぱい」という音以上におっぱいにフィットするものはないのではないかということです。
だって考えてみてください。おっぱいがもし、「おだんご」という名前だったら、なんかちがうな…ってなりません?
どちらも柔らかく丸いシルエットですが、「おだんご」には、エロスが足りません。個人的には濁音がそもそもダメかなって。
ほかにも考えてみてください。
「あっぱい」でも「いっぱい」でも、「うっぱい」でもだめなんです。
かといって、「おっばい」もちがいます。
「おっぱい」
完璧すぎる…。これぞまさに言葉の黄金比!!この音と実際のものとの調和はまさに奇跡としか言えません。
これ以上フィットする言葉はないようにすら思います。
共感を得ようとは思ってませんよ。ええ。
でもきっと共感者がいるはずだと信じています。
習っていないことは使ってはいけないのはなぜなのか?マジメに考えた。
こんな小学校教師がいることが信じられない・・・
— TOKYOレスキューチーム永野秀樹 (@alphaceo) 2017年11月18日
母親がどこが間違い?と教師に問い合わせたら「掛け算」をまだ教えていないので、不正解にしたそうだ
「なにこれ?」でなく、「教えていないのに偉いね◎」だろ!
お前が「なにこれ!」だよ。 pic.twitter.com/VJAEzU9zOq
このツイート見たことがありますか?「8×7」と使っていることに対し、「なにこれ?」とコメントされ、答えはあっていますがバツにされています。この採点に対して波紋が広がっています。
この画像、以前も見た記憶があるなあと思って調べたら、2015年に同じ画像のツイートありました。ごく最近の出来事ではないようです。
しかし、この画像を見て、「ああ、またか」と思わずにいられないほど、この手のことはよく起きているのではないでしょうか?
なにが間違いなのか?
ここでいう間違いとは、問題の正誤ではなく、こういったことが起こってしまうことについて、なにが原因として根本にあるのか、という話です。
教師側の主張としてはこうです。
「習っていないこと(掛け算)を使ったからバツ」
確かに思い返してみれば、僕も小学生時代にそのようなことを言われたような気もします。当時はそういうルールがあるのなら仕方がないと思って、それ以上は考えることもなかったのですが、今になって考えてみれば不思議なことです。
習っていないことはバツの意味とは?
冷静に考えてみましょう。実は僕は、そういうルールが出来上がってしまうのもわからなくないなという立場です。
小学校の算数では、最初は足し算や引き算が教えられ、その後、掛け算や割り算などが教えられますが、足し算と掛け算のように根本は同じなものがあるということが、原因とまでは言いませんが、きっかけになっていると考えます。
今、学校側が教えていて、生徒に理解してほしいと考えている分野があるとします。そういう時に、それよりいい道具(足し算に対する掛け算のような)ものを使ってしまうと、教師にはたとえ与えた問題の答えがあっていたとしても、生徒がきちんとその意味を理解しているのかが分からないという状況に陥ります。(足し算の意味を理解した上で、掛け算を使っているのかどうか)
勉強は一段一段、階段を上るように理解して進めるのが鉄則です。生徒が足し算の段をきちんと踏めているのか教師は見たいのに、その段を飛び越えて次の段を踏んでしまうと、
「この試験は足し算の試験だ。足し算の段を踏めているのかを確認することが目的なのに、その段を踏まずに進まれては確認のしようがない。」
と、いうようなことになり、だからバツにしてしまうのではないでしょうか?(それでバツは少し安直すぎるような気もしますが。)
実際、先のことを進んで勉強しているような子が、問題は理解していないけどなんとなく掛け算を使ってたまたま正解した。なんてことは考えられませんが、百歩譲って小学生程度の問題であれば絶対に起こらない話ではないのかなあ、と考えます。なので僕は、「足し算の理解を確認したいときに掛け算はダメ」、ひいては「習っていないことを使うのはダメ」という主張に至ることは分からなくもないです。極端すぎるとも思いますが。
このツイートの画像の場合も、答えがあっているのかを見たいのではなく、足し算の意味、使い方を理解しているのかを重視しているのかもしれません。それでも、「なにこれ?」はひどいですし、バツにするのはおかしいです。
根本は日本の教育の在り方なのでは?
ちょっと話は飛躍しますが、この問題の最も根本にあるのは、日本の教育の在り方だと考えます。みんな足並みをそろえて、一緒に勉強を進めていくという方針が日本ではとられています。出る杭は打たれ、どんなにできる子でも、あまり勉強ができない子と同じ教育を受けるのです。
教師側も当然、そのスタイルで教育指導をしなくてはいけません。できる人に合わせるのではなく、できない人に合わせるのが日本の教育です。義務教育の間は落第や留年はなく、飛び級などもありません。あくまでも「みんなで一緒に」が日本の教育のテーマです。できなすぎる子がいても、できすぎる子がいてもダメなのです。
特に能力の差が大きい子供時代に、みんなで足並みをそろえることに意味があるのか、とても疑問に思います。 「みんなで一緒に」という考え方がなければ、先に進んで勉強をする人も当然のように認められ、このような波紋を呼ぶようなことは起きなかったでしょう。
まあ、あとは教師の柔軟性というか、臨機応変な対応がもっと欲しいですよね。いくら足し算で解いてほしかったからといって、「なにこれ?」はないでしょう。バツにする意味も分かりません。個人的には「教えてないのに偉いね」なんて褒める必要もないとは思いますが…。
子供に対する接し方も今回の場合は悪くて、これだけ話題になるのも納得です。小学校の先生はそういうところシビアに求められますからね。
この話は難しいです。僕の考えを書きましたが、いや違うでしょなんて思う人もいるかと思います。一つの意見としてどうか穏やかに見てください。